サイクリング動画で振動を無くしたい方向け!とってもカンタン、200円で完成!!

どうも、最近は梅雨に入ったのか、雨が降ることが多く、自転車に乗る時間が少なくなっているグルグルです。

今日は、私がサイクリング動画を撮影する際に行っている、ちょっとした工夫を紹介したいと思います。

実際に八戸市中心街から、蕪島へサイクリングした際の動画はこちらです。この撮影では、Goproをハンドルバーに固定して撮影しております。

自分で言うのもアレですが、かなり安定して撮影出来ていると思います。そのためには、カメラマウントにちょっとした工夫をしているんですよ(/・ω・)/

私が使用しているカメラマウント

ハンドルバーへの固定には、Goproアクセサリーを使っています。ハンドルバーだけでなく、スキーのポールのようなパイプであれば簡単に取り付けることが出来ます。

Gopro の純正品は、良いお値段しますので、サードパーティー製のお手頃なマウントが沢山ありますので、お気に入りの一つを見つけてはいかがでしょうか(/・ω・)/

ブレ防止に行っているのは、アルものを挟むだけ

マウントを付けただけでは、路面の微妙な振動を拾ってしまい、がたつく映像になってしまいがちですが、ホンの一枚あるものを挟むだけで、かなり改善しますよ(/・ω・)/

それがこちら!!マウントとハンドルバーの間に注目してください!!(画像をクリックすると拡大します)

Goproブレ防止
マウントとハンドルの間
Gopro振動防止
白い何かがあるぞ

挟んでいるものはコレ!!

振動防止グッズ
これを挟んでいます

これだけじゃ分かり難かったですね、申し訳ありません(笑)

耐震ゲルマット滑り止めシートで覆っています
100円ショップで売っている、耐震ゲルマット滑り止めシートを使うんです!つまり200円で完成!!
耐震ゲルマットを敷くだけだとダメなの?
マウントをずっとつける場合は、それでも良いかもしれません!私の場合は、自転車を折り畳んだりするので、マウントを取り外す必要があります。
直接ゲルマットとくっついている場合、簡単に取り外せなかったので、私は滑り止めシートを巻いています(/・ω・)/

まとめ

もしハンドルバーマウントを使用して、サイクリング動画を撮影したいと思っている方は、ぜひ試してみてください!振動防止のためには、頭に固定するタイプ、首からぶら下げるタイプ、身体に巻き付けて固定するタイプなど、色々な方法があります。

今後それらも体験してみて、レビューしてみたいと思います。

私がいつも参考にしている、リベ大の両学長が本を出しました!!

振動を低減方法
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