こんにちは!長距離サイクリングしてきて、へとへとになっているグルグルです(・ω・) 今回の旅の様子は、後ほどYoutubeへアップします、今日もよろしくお願いします(^^)/
最初に乗り継いだ工程を紹介すると、次の通りです。
- 列車にて、八戸駅(6:35発)から青森駅(8:10着)へ
- フェリーにて、青森港(9:40発)から佐井港(12:10着)へ
- 佐井港から、大間崎を経由し下風呂温泉郷へサイクリング
- バスにて、下風呂温泉郷(16:47発)から下北駅(17:55着)へ
- 列車にて、下北駅(18:17発)から八戸駅(19:59着)へ帰宅
移動工程は、ざっとこんな感じですが、道中色んな所に行ったり旨いモノを食べてきたので、詳細を紹介したいと思います。
①自転車と共に、八戸駅から青森駅へ
おはようございます!
輪行旅行って来ます👋😃#おりたたぶ #DAHON pic.twitter.com/ni5czzJtZu— グルグル@ 乗り物大好き!!youtuber (@GuruGuruCHANNE1) July 17, 2020
出発する時間は、かなり早めで八戸駅を6:35に出発する、青い森鉄道線の青森行き普通列車に乗りました! 自転車と共に、列車に乗ることを輪行と言いますが、青い森鉄道線では、完全に梱包する必要があります。
私が使っているダホンのBoardworkは、折り畳み自転車なので簡単に折り畳み梱包することが出来ます。梱包するとこんな感じになります。(当サイトの画像は、クリックすると拡大します)
列車が到着
記念撮影を切り上げ、ホームへ、乗車するのは6:35発の青森行きです。
時間通りに出発し、青森を目指します。八戸を出発すると、東北新幹線の始発列車はやぶさ4号東京行きが、八戸駅へ向かっていました。(写真撮れば良かった(´;ω;`))
使用した切符
今回使用している切符は、青森県内のJR線と青い森鉄道線が乗り放題の青森ホリデーパスです。
フェリーに乗る前に朝食として「のっけ丼」
遅延も無く8:10(定刻)に青森駅へ到着!これから、9:40発のフェリーに乗るため、少し時間が空きました!ちょうどお腹も空いてきたため、朝食にしたいと思います!自転車を使うため、展開!!
さ、いつもの掛け声、行きます(/・ω・)/
青森駅にて、しゃっこーん!#鉄道と自転車 #おりたたぶ #DAHON pic.twitter.com/tXU55OaNqO
— グルグル@ 乗り物大好き!!youtuber (@GuruGuruCHANNE1) July 18, 2020
そうだ、のっけ丼を食べよう!ってことで、青森魚菜センターへ。
マグロをたっぷり乗っけて、オリジナル海鮮丼
受付にて5枚(750円)、10枚(1,500円)のチケットを購入し、最初にご飯(1枚)と引き換えます。残りのチケットをそれぞれの店舗の具材と引き換え、自分のオリジナル海鮮丼を作ります。
私の海鮮丼はこちら、これから大間でマグロを食べるのに、ココでもマグロたっぷりです。
佐井港行きのフェリーへ乗船
お腹も満たされたので、佐井行きのフェリーに乗るため、乗り場へ移動します。A-factoryを通り青森駅の奥へ、八甲田丸隣にある青森旅客船ターミナルへ(フェリー埠頭とは違います、ご利用の際はご注意ください)
自転車を積載する場合は、台数に限りがあるため、事前に確認する必要があります。詳しくは、シィラインWebにてご確認ください。
ダホン船に乗る!
行き先は、下北半島は佐井村#DAHON pic.twitter.com/vGHzlp4pjl— グルグル@ 乗り物大好き!!youtuber (@GuruGuruCHANNE1) July 18, 2020
船は、定刻通りに出港し、佐井港を目指します。この日は、風が強いため沖では、白波が、、、やはり結構揺れました。脇ノ沢港へ途中寄港し、下北半島の西部海岸に沿って北上します。
途中には、切り立った岩が有名が仏が浦を通過し、佐井港へ約15分位早く到着しました。
大間崎を経由し、下北方面へサイクリング
フェリーは早く到着したため、12時前に佐井港を出発。国道338号線を北上し、大間崎を目指します。この時点では、下北駅16:03発の臨時快速「リゾートあすなろ下北号」に間に合うかもなどと、この時点では甘い考えを持っていました。
海風が強い
大間を目指してペダルを漕いでいますが、全然進まない・・・それは、海風が向かい風になっているため、モロに私の進行を阻んできます(´;ω;`) 大間町の奥戸地区から大間港が見えてきました。
大間原発付近の坂道では、左足が攣ってしまい早速、押していくことに(´;ω;`) なんとか頂点を超え、大間町の市街地へ自転車を進めます。ここからの下りはあっという間に通り過ぎ、大間崎へ到着しました。
本州最北端、まぐろ崎にて!#DAHON #boardwork #おりたたぶ pic.twitter.com/A2lMvpK9Ni
— グルグル@ 乗り物大好き!!youtuber (@GuruGuruCHANNE1) July 18, 2020
大間に来たなら、やっぱりマグロ丼
大間崎近くにある、民宿海峡荘にてマグロ丼を頂きます。
昨日のお昼ご飯、アップし忘れてました😅
大間崎のマグロ像からすぐ「海峡荘 本館」にて海鮮丼からのマグロ丼、どんぶりはしご旅になったがw
今回の輪行旅の様子は、後程Youtubeへアップします🚴#鉄道と自転車 #輪行旅 #マグロ丼 #大間崎 pic.twitter.com/3nbUmQGXlh— グルグル@ 乗り物大好き!!youtuber (@GuruGuruCHANNE1) July 19, 2020
朝ごはんをのっけ丼を食べましたが、大間に来たならマグロを食べない選択肢はありません( ´艸`)
大間崎から下北方面へサイクリングするも・・・
マグロを食べた時点で14時ちょい前、ここから下北まで約50キロ、日帰り輪行旅のため、大湊線から列車に乗る必要があります。この時点で頭には、2つのプランが浮かんでいます。
- そのまま自転車をこぎ、下北駅を目指す
- 下風呂温泉郷にて湯につかり、バスに乗車する
天気予報を見ると、夕方から雨の可能性も・・・こうなったら温泉に入っていくか!ということで、プラン②にて行くことにしました。
とても長く感じる、下風呂温泉までの20キロ
大間崎から下風呂温泉郷までは、国道279号線をひたすら走り約20キロ、この道でも津軽海峡の強い風が出迎えてくれます。佐井から来るときの向かい風よりも強く、体力をどんどん削られます。何とか1時間半くらいで、下風呂温泉郷へ到着!
一般の入湯料は350円、風間浦村村民の場合は100円らしいです。この大湯ですが、あと150日程度で営業を終了するそうです。
初めてのバス輪行
下風呂温泉郷からは、バスにて輪行します。バスを待っていると、小さな雨粒がパラパラと降ってきました、この瞬間内心ドキドキしていました。それは、バスが混んでいた場合、輪行出来ないからです。
事前に下北交通へ、輪行可能か問い合わせたら、「グループはNG、一人の場合は空いていればOK、途中で混んで来たら下車してもらいます」とのこと。乗せて頂けるなら、そんなの覚悟の上です。
いざ、バスが到着すると、なんと乗客は2名・・・ガンバレ下北交通、また下北行ったら乗りに行きます。このサイズの輪行バックであっても、乗せるには一苦労、通路には置けないため、やむなく開いている座席に乗せて下北へ向かいました。
本州最北端の駅「下北駅」
無事に降ろされることなく、下北駅へ到着しました。
これから乗車する八戸行きは、大湊駅にて折り返す列車、つまり、これに乗れば始発から乗車できる!!というわけで、大湊行きの下り列車へ乗車し、大湊駅へ向かいます。
(※注意※) 今回は、青森ホリデーパスを利用しているため、追加料金無く大湊駅へ向かうことが出来ますが、乗車券が「下北⇒八戸」などの場合は、別途「下北-大湊」間の往復運賃が必要になります。
無事に八戸駅へ
帰りの列車内は、ぐっすりとお休みしてしまいました。そんな間に、八戸駅へ到着。事故無く無事に帰ってくることが出来ました。
今回の道中の様子は、別途動画にてYoutubeへアップする予定です。その際はお知らせいたしますので、ご覧いただければ幸いです(/・ω・)/今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました!