八戸国体をアツく盛り上げる☆　市内小中学生が描く、全国各地の応援のぼりを紹介！

こんにちは。グルグル(Twitter：@GuruGuruCHANNE1)です。

連日、新型コロナウイルスによる肺炎が拡がっているニュースを見かけますが、青森県八戸市では冬季国体が開催中です。

「氷都新時代！八戸国体」が開催中

第75回国民体育大会冬季大会のスケート競技会・アイスホッケー競技会が、八戸市を中心とした会場で開催されています。

2019年8月に完成したYSアリーナ八戸では、スピードスケート競技が行われています。そこには全国各地から参加される選手を応援するため、手作りの応援のぼりが多数掲げられていましたので、紹介したいと思います。

紹介動画はYoutubeへ投稿しておりますので、併せてご覧いただければ幸いです。

国体の開催頻度

国民体育大会は、47都道府県の持ち回りで開催地が毎回異なります。そのため1度、本大会を開催すると次の国体まで、47年待つ必要があります。

本大会が沖縄県で開催となった場合、スケートやスキーなどの冬季競技を沖縄で開催は困難なため、冬季競技だけ別な開催地で行う場合もあります。

今回「第75回国民体育大会(Wikipediaへリンク)」の本大会開催地は、鹿児島県となり、冬季競技開催が困難なため、スケート・アイスホッケー競技会を八戸市で、スキー競技会を富山県で開催しております。

応援のぼりとは？

開催される国体を盛り上げようと、開催地の小中学生が応援のぼり旗を制作しているようです。八戸国体でも、多くの作品がありましたので紹介したいと思います。

47都道府県の応援のぼり旗を紹介

YSアリーナ八戸2階ロビーへ展示中の応援のぼり旗を、都道府県ごとに紹介したいと思います。

北海道・東北地方

北海道と東北6県の応援のぼり旗を制作したした学校は、次の通りです。

北海道と東北6県の応援のぼり旗はこちらです。(各画像をクリックすると拡大)

関東地方

関東7都県の応援のぼり旗を制作したした学校は、次の通りです。

関東地方の応援のぼり旗はこちらです。(各画像をクリックすると拡大)