八戸ブイヤベースを食べてきました[Kitchen プルトワ]

八戸ブイヤベースフェスタ2020も残るところあと1週間となりましたが、3皿目を食べに行くことが出来たので、紹介したいと思います。

本日お邪魔したお店は、八戸市田向にある「Kitchen プルトワ」さんです。プルトワさんのブイヤベーススープは、毎年違うテイストで挑戦してくるので毎年どんなお料理が出てくるのかとっても楽しみなんです!!

当ブログの画像は、クリックすると拡大いたします。

先日は、「農風KitchenYUI」さん、「ビストロSukegawa」さんで頂きました。こちらも読んでいただけますと幸いです。

八戸ブイヤベースフェスタとは？

2011年に水産・飲食業界によって結成された、「八戸ハマリレーションプロジェクト(HHRP)」が発起人となり、地域の活性化を目指しスタートした活動で、2020年も14店舗が参加する大きなイベントとなっています。

各参加店は八戸ブイヤベースフェスタ2020公式ページにて( http://www.hhrp.jp/hbb/ )

「プルトワ」さんのブイヤベース

前置きが長くなってしまいましたが、肝心のブイヤベースコースの紹介をしてきます。プルトワさんでは、コースではなく単品(2～3人前)のみ税込4,200円です。このブイヤベースは、複数人で分けるタイプらしく、人数分頼むととんでもない量となりますのでご注意ください。

それでは今日頂いた、お料理を紹介していきたいと思います。

前菜やサラダは別途注文が必要

プルトワさんでは、コース料理ではなくブイヤベース単品のため、サラダや前菜は別途注文する必要があります。今回注文したサラダなどは、こちらです。

スープとして頂く

メインのブイヤベースですが、最初にスープとして頂くようです。プルトワさんのブイヤベーススープは、スパイスが効いてエスニックな感じになっていました。

どこかで味わったことがあるなぁ～と思っていたら、スパイシーな八戸ブイヤベーススープ缶に雰囲気が似ていました。もしかしたら、プルトワさんのスープがベースなのでしょうか。八戸ブイヤベーススープ缶に関しては、こちらをご覧ください。

ブイヤベーススープと一緒に頂くのは、パンの他にせんべいでした。プルトワさんで使用しているのは、おいらせ町にある「川越せんべい店」さんの南部せんべいを使用しているそうです。このせんべいをブイヤベーススープに浸し、ちょっとしたせんべい汁として頂いてもとっても美味しかったです。

ブイヤベーススープの具材紹介

プルトワさんのブイヤベーススープでは、八戸港や近隣の漁港で水揚げされた魚介を中心に、タラ、アンコウ、いか、タコ、アサリ、白子、ホタテやアオサなど、タップリ入っていました。

具材を先にお皿に取り分けた後に、スープが注がれ、Kitchenプルトワさん八戸ブイヤベーススープが完成します。

八戸ブイヤベースのルールには、2度おいしい締めの一皿を用意する必要があります。Kitchenプルトワさんの2度おいしいは、ベトナムのフォーのようなヌードルでした。(正式な名称は失念しました、、、)

スープはブイヤベーススープよりもスパイスが効いていて、よりピリッと刺激的な味わいでした。

デザート

デザートを食べたい場合は、別途注文する必要があります。私が頂いたデザートは、八戸の地酒陸奥八仙の酒粕を使用したバニラアイス!! 八仙の風味が残り、大人な味わいでとっても美味しかったです。もう一つ食べたかった!!

まとめ

今回は、ビストロSukegawaさんで頂きました。美味しいブイヤベースありがとうございました。今日も、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。私事ですが、Youtubeチャンネルを運営しており、チャンネル登録いただけますととってもありがたいです。GuruGuruCHANNELのYouTubeページ

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八戸ブイヤベーススープ缶を使用して、お家でブイヤベースを作ってみました。画像をクリックすると動画再生します。

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