どうも、グルグル(Twitter @GuruGuruCHANNE1)です。
なんと今日は朗報があり、私のYoutubeチャンネル登録者数が250人を超えることが出来ました!!登録していただいている方、本当にありがとうございます(*^^)
5月初旬に訪れた際の様子をYouTubeへ投稿しております、画像をクリックすると動画再生します。

蕪島の事を知らない方向けに、蕪島の場所は、こちらです。JR東日本八戸線の鮫駅から徒歩約15分の場所にあります。
「島」と「嶋」
蕪島の事を調べて気付いたんですが、蕪島の丘にある神社は「蕪嶋神社」って言うんですね!
つまり、「シマ」の漢字が違うんですよ~場所は「島」、神社は「嶋」!!かれこれ30年近く八戸に住んでいて、今まで気づかなかったです。もっと勉強します。

蕪島の頂上に蕪嶋神社があります、この時期はウミネコが飛来し多くのウミネコたちが居ます。
蕪島はウミネコの繁殖地
現在の蕪嶋は、陸続きとなっていますが、かつては本当に島で海で隔てられていたそうです。ではなぜそんな島が、八戸市の代表的な観光地になっているのでしょう。

それは、蕪島が渡り鳥「ウミネコ」の繁殖地として国の天然記念物に指定され、三陸復興国立公園の一部として指定されているためです。国の天然記念物として指定されているウミネコの繁殖地は、蕪島の他にもいくつかあります。
地名 | 所在地 | 指定年 |
蕪島 | 青森県八戸市 | 1922年 |
経島 | 島根県出雲市 | 1922年 |
椿島 | 岩手県陸前高田市 | 1933年 |
飛島、御積島 | 山形県酒田市 | 1938年 |
蕪島周辺はウミネコがいっぱい
蕪島だけでなく、近くの海水浴場にも多くのウミネコの姿があります。近づこうとすると、するすると距離を置かれてしまいました( ´艸`) 画像はクリックすると拡大します。
砂浜には、ウミネコの足跡がちらほらあり、小さな爪の形がくっきりと残って、何ともほっこりする光景でした。色んな方向に歩いて行ったのか、足跡の向きが色んな方向に向いていました。

5月の蕪嶋神社境内では、抱卵する姿
3月に蕪島へ飛来し、8月頃に巣立っていくウミネコですが、5月は、産卵し巣の中で卵を温める姿を確認することが出来ます。
蕪島へ訪れた際に注意してほしいことが、巣が至る所に作られているので、誤って踏まない様に足元には十分注意してください。また、巣から卵を取り出したり、抱卵中のウミネコを驚かせたりはしないでください。
一度でも巣から出た卵には、親ウミネコは抱卵しないので、雛の姿を見ることが出来なくなってしまいます。
今日も、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。私事ですが、Youtubeチャンネルを運営しており、チャンネル登録いただけますととってもありがたいです。GuruGuruCHANNELのYouTubeページ
また、下記広告をポチっとして頂けると、サイト運用費として充当いたします。
ホームページ作成サービス「グーペ」