2020年1月12日 八戸に新名物が登場しましたので、それをお伝えしたいと思います。それがこちら、「八戸ブイヤベース スープ缶」です。
このスープ缶は、八戸ハマリレーションプロジェクト、八戸市、東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社の3者の協力で開発された新名物です。
八戸の魚介類を凝縮したスープに野菜やスパイスを使用した、旨味たっぷりのブイヤベーススープを缶詰にしたものです。
1缶900円(税抜き)で、八戸駅のお土産店、ユートリーや八戸市内のお土産店で、2020年1月12日から発売開始しました。
この記事では、下記2点をお伝えしたいと思います。
- 八戸ではブイヤベースが激アツ
- 八戸ブイヤベーススープ缶について
少しのお時間ですが、読んでいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
2020年八戸では、ブイヤベースが激アツ
青森県八戸市は太平洋に面し、サバやイカを主力とした魚介類の水揚げ量が全国でも上位にランクインする、屈指の漁港となっと居ます。その八戸市では、ここ数年でブイヤベースが大きく盛り上がってきております。
八戸ブイヤベースフェスタとは?
2011年に水産・飲食業界によって結成された、「八戸ハマリレーションプロジェクト(HHRP)」が発起人となり、地域の活性化を目指しスタートした活動です。
そののち八戸市内数店舗で「八戸ブイヤベース」の提供を始め、昨年2019年は14店舗が参加する大きなイベントとなっています。
八戸ブイヤベースフェスタ2019のHPはこちら
八戸ブイヤベースには2つのルールがある!
「八戸ブイヤベース」と独自性を出すうえで、2つのルールが八戸ブイヤベースを提供する店舗に求められています。
- 八戸港で水揚げされた魚介類を4種類以上使用
- 「1皿で2度おいしい!!」オリジナルの「締めの1皿」を用意
この2つが、八戸ブイヤベースのルールとなります。魚介類を使用するルールなどは、地産地消にはいいアイデアだと感じています。
オリジナルの締めの一皿、これも面白く、せんべい汁などに利用されるせんべいを使用したり、各レストランの工夫が感じられる面白い取り組みですね。
2020年新発売の「八戸ブイヤベース スープ缶」
2020年1月12日、八戸ハマリレーションプロジェクト、八戸市、東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社の3者が開発した、「八戸ブイヤベース スープ缶」が発売開始しました。私は、発売初日に早速購入してきました。
どこで購入できるの?
JR東日本盛岡支社のプレスリリースによると、八戸市内では、八戸駅のお土産店(びゅうプラザ隣)、ユートリーと市内お土産品店と記載があります。
その後八食センターで開催されている「ラーメン祭り」後に、八食をグルグルしましたが、八食センターに入っているお土産品店では、取り扱いが無かったです。(取扱店をご存知でしたらコメント頂けないでしょうか)
「なかよし」や「いちご煮」はどこでも置いてあるんです。八戸のお土産としては定番なので、間違いはないですね。将来的にこのブイヤベーススープ缶が、八食センターでも取り扱えるようになって欲しいです。
簡単レシピを紹介しています
この記事では、新発売の八戸ブイヤベーススープ缶の紹介でした。私は、3缶購入しましたのでこれらを使用し、実際に作ってみたブイヤベースをレビューしております。併せてご覧いただければ幸いです。
どうも、こんばんは! グルグルです。 今日は、2020年1月12日に発売された、八戸ブイヤベーススープ缶を使って、早速ブイヤベースを作ってみたので紹介したいと思います。 本記事は、YouTubeへ投稿した内容の補足が中心となって[…]
次の記事をお楽しみください。この日に行われた「八食ラーメン祭り」の動画をYouTubeへアップしております、お時間ありましたらご覧いただければと思います。
今日もここまでご覧いただき、本当にありがとうございました。